テーマ:

アンサンブルの真髄は「調和」(『のだめカンタービレ』16巻)

アンサンブルの真髄はハーモニー ようするに「調和」だ この調和は古代ギリシャの時代「ハルモニー」と呼ばれ キリスト教社会になった時 「神の作りたもうた世界は素晴らしい調和によって創造されている」 「その調和の根本原理は数の関係よって成り立つ」 それを探求することによって調和の謎が解明でき 神の世界をより詳しく知る手がか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

聖霊降臨節第2主日礼拝 司式祈祷(2012年6月3日)

 父・子・聖霊の、三位一体の神さま。  地上に生きる私たちの救いのために、持っておられるすべてを注いで、私たちに対する愛を明らかにして下さった、父と子と聖霊との、三位一体の神さま。  み名をあがめます。  待降節、降誕節、受難節、復活節を経て、先週よりは聖霊降臨節の中を歩んでいます。  先週のペンテコステ礼拝では、聖霊である…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

本物のクリスマスの歌(『CD付き クリスマス音楽ガイド』)

 途方に暮れていると、金子さんから「本物のクリスマスの歌にしてほしい」と注文がつきました。たしかに、クリスマスはもともとキリスト教会の祭りです。もちろん、クリスマスを教会が独占してよい理由はありません。商店街のクリスマス商戦も、キャバレーのクリスマス・イブのパーティも、無宗教の家庭のクリスマス・ツリーも、すべてそれなりに存在理由がありま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

自然に楽に生きる(『その後のツレがうつになりまして』)

ツレの病気の前と後でどんなことが変わったのか? 病気前  表の顔   バリバリ働く 「やるぞっ」   かっこつける 「ぜんぜんへーき」   自分にも他人にもきびしい 「グチ言ってもはじまらないよ」  裏の顔   自分が損することはしない   理屈で考えてばかり 「ろんり的に言うとっ」   弱い人を切りすてる 「もー…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

客観的にみれば大差がない(『ナ・バ・テア』)

 もしも愛情だけで社会ができているならば、どうして、こんなに争いが起こるのだろう?  自分が作ったものを、誰にでもただで分けてやれば良いのに、金を取るのは何故だろう?  勉強をして、人よりも上に立とう、相手を蹴落としてでもトップに立とう、とするのはどうしてなのか?  みんな、自分が満足をしたい、自分のエゴを通したいのだ。ただし、そ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

わたしは誰なのでしょう?(『洗礼―新しいいのちへ』)

 わたしは誰なのでしょう?  「あなたは自分だけを頼みとして、自己を律して生き、自分の腕一本で地位を築いていく存在です」。現代の科学主義の世俗社会はそのように告げます。「自分のことは自分でしなさい。他人をあてにしてはなりません。人生にとって最も大切なことは、いとしい『自分』を成長させ、大切にし、愛することです。あなたが築き上げてきたも…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「それでは、あまりにも孤独だ」(『スカイ・クロラ』)

(タイトルは、同書第326ページよりの引用) =================================== しばらく前に 前記事で書いた映画『スカイクロラ』の原作小説を読了しました ネタばれになってしまうのを避けるために 詳しくは書きませんが 映画と原作小説との間には ストーリー展開に大…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

みんなの幸せのために(『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』)

 ただ、これからの企業、コマーシャルでは、 社会貢献とか、みんなの幸せのために、と言っていますが、 本当に、会社の方針がそれを目指すなら、 まず、そこで働く従業員が、 幸せでなければならないのではないかと思います。  従業員のその家族、子どもが幸せである会社、 「子どものために、今日は早めに帰ります」 という言葉が、平…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

荒涼とした精神的焦土(映画『スカイ・クロラ』)

この国には今、飢餓も、革命も、戦争もありません。衣食住に困らず、多くの人が天寿を全うするまで生きてゆける社会を、我々は手に入れました。しかし、裏を返せば、それはとても辛いことなのではないか──と思うのです。永遠にも似た生を生きなければならないという状況。その中で次々に引き起こされる痛ましい事件。親が子を殺し、子が親を殺す時代。何の理由も…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

人間の定義とその根拠

限りなく人間と同じアンドロイドは、人間と何が違うのか。 では、人間の定義とは何なのか、根拠はどこにあるのか。 ならば、人間をすべて機械に取り替えたら人間なのか。 http://d.hatena.ne.jp/wiz-stargazer/20080704/1215109876 Wiz★氏のブログでここしばらく扱わ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

私が人である根拠(『ヒトはいつ人になるのか』)

 痛みや感情や意志を振り返り、それを自分のものとして規定し自分に帰するのは、「私」以外のものへの区別が視野に入るときである。そのとき初めて、「私」、自己、自我は意味を獲得する。他者との関係が意識に上るとき、つまり「私」の意識のうちに他者が現れ、同時に他者の視線が「私」の意識を貫くとき、その時「自己」という限界が現れる。もっともわ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

抒情

心身ともに疲れ果てて ヒーリングミュージックを通勤電車で聴く日々 ふらりと立ち寄った書店の棚に その冊子は一冊だけ立っていた 目に飛び込んできたのは やなせたかし という名前と 見慣れた絵柄の表紙イラスト 見慣れた冊子のサイズ 題名と出版社は変わっていたが それはまぎ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

関係優先か個人優先か(『日本人の心のゆくえ』)

 日本という国では、一般の傾向と異なることをする、自立的に動く、というのは危険である。常に全体の中に自分を際立たせてないように位置づけておかなければならない。と言っても、日本人は個性がないとか、自分のことを考えないというのではない。一体感的関係を優先させながら、その中で自分の欲することをしたり、個性をあらわすことを考える。  …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

理屈抜きの関係(『日本人の心のゆくえ』)

(前略)彼女の言い分をひと通り熱心に聴いた後、私は「『悪い』というのには二種類ある。何か理由があって『悪い』というのと、理屈抜きで『悪い』というのとがある。あなたのしていることは、理屈抜きでともかく『悪い』のだから止めなさい」と言った。彼女はこれに同意して、以後「不純異性交友」をやめた。 (中略)われわれの対話で一番大…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

無償の愛情(『あなたにここにいて欲しい』)

「世の中には、確かに、辛すぎることがあるのよ」 祥子、こういうと、じっとあたしの顔を見つめた。 「で、辛すぎることに出喰わした人は、無償の愛情を求めるのよ。求める――っていうか、そういう人には、そういう愛情が必要なのよ。あたしには、真美、あなたが必要だったのよ。……ゆがんでるわね」 (同書第248~249ページより…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

心の癒し(『中年クライシス』)

そうすると、現代人として、何らかの「絶対者」の存在を信じたり特定の宗派に属したりしない人にとって、心の癒しはどのように行なわれるのか。私は、そのような宗教的な仕事は、特定の宗派に属さなくても遂行できるのではないかと考え、その様なことのお手伝いをするのも心理療法家の仕事の一つと考えている。 (同書第60ページより) =…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

いそがしい(『サイレント・ラブ』)

「でも、ぼくらはみんないそがしいんです。大急ぎでチーズバーガーをコーラで飲みこむような暮らしですから」 (同書第59ページより) ================================= 現代、ひとはみな日々を忙しく過ごしている様に感じます。 大人も子供も、男も女も、なにかにせき立てられている様…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

底無しのジレンマ(『メンタルヘルスに手を出すな!!』)

これからの社員は、会社の利益どころか、日本の活力のまさしく唯一といって良い命綱なのです。それにもかかわらず、恐らく団塊ジュニア全体としての給与水準は団塊の世代よりも下がっていかざるを得ません。増加する一方のストレスと減少する賃金、まさに、逃れられない底無しのジレンマが待っています。 (中略) 彼らは、「私は繊細な壊れ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

カラオケの師匠 -玉置浩二氏-

 歌も、表現者も、聴き手も、幸せになるために生まれてきたのだから。 (同書第236ページより) ================================= 玉置浩二氏の音楽と共に歩んできて、もうどのくらい経ったでしょうか。 「ワインレッドの心」が流行り始めたのは、 確か私が高校二年生…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

心の中の鳥

「俺は、君の心が欲しいんだ」  ふと、彼がつぶやいた。窓から朝の光が差し込んでいる。彼女は彼の横に寝ている。 「よくわからないけど、体を求めるのは体なんだ。でも、心は心を求めているんだ」  彼女はうなずくかわりに瞬いた。視線は上を向いている。 「――君の心は今、何処にあるんだい?」  彼女の肩にかけていた左腕に少し力を入れて、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

生きていてほしい(『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』)

 しかしそれでも、お父さんたちに、これだけは、お願いしたいことがあります。  それは、唐突ですが、生きていてほしい、ということです。 (同書第161ページより) =================================    生きていてほしい。 このことばは とても深い 愛…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

「いえすへの こうぎ」(『うたをうたってあげたい』/『深き淵より』)

高校生の時に、博愛ということについて考えたことがあります。 その頃に出会った、前掲の詩集の中の「いえすへの こうぎ」という 詩を読んだのがきっかけでした。 その後、大学の倫理学のレポートでこの詩に関して取り上げ、 また学生合唱団の指揮者を務めた4年生の時に、以前の記事で紹介しました、 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

何のための音楽(『男の人って、どうしてこうなの?』)

今日の男性にとって、どんな宗教のブランドを選ぶかはそれほど重要ではない。宗教間の違いは、様式や手法の違いに過ぎない。真のキリスト教徒や仏教徒やアボリジニーの長老は、共に探求し、分かち合える多くの共通項を見出すだろう。ある意味で、どんなスピリチュアルな道にも、それは言える。しかし、人生において何らかのスピリチュアルな実践法をもたな…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

中身よりも態度(『父親の品格』)

子育ては「どう育てるか」の中身よりも、「どう育てようとしたか」という親の態度の方が重要ということだ。 (同書第106ページより) ================================= 上に引用した文の「子育て」と「育てる」、「親」という言葉は 色々なものに置き換えることができる様な気が、私は…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

必ず帰還せよ(『グッドラック 戦闘妖精・雪風』)

『これは大がかりな作戦だが、基本的には、いつもの作戦と同じだ。戦隊機は手段を選ばず、必ず帰還せよ。これは私の要望ではない、命令である。これもいつもと同じだ。以上』 (同書第613ページより) ================================= 「死に至る病」と言う言葉があります。 古くは、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

自己と言うもの(『ウェブは資本主義を超える』)

まず目立つのは「私はこう考える」という主張がほとんどなく、他人を罵倒するメッセージばかりが続くことだ。これは名無しであるため、自己と言うものが存在しないことが原因だろう。 (中略) 日常的な経験では、言説の内容と語る主体は不可分であり、相手はその言葉の内容を解釈するとき、誰がどう語ったかという文脈をもとにして判断する。しかし…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

具象化した思想(『戦闘妖精・雪風〈改〉』)

国家機構や民族意識や宗教は人間と共にあるが、目には見えない。確かにあるのだが、いるのではないだろう。だが機械は。雪風はここにいる。まるで現実世界に実体化した、夢の中の怪物のように。機械は人間の頭から出て具象化した思想そのものだ、零はそんな気がした。 (同書第154ページより。下線は原文では傍点) ==========…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

誇りを持っていい(『ゲームのルール』)

 グラウンドでは、トルコの選手が勝利を祝う中、日本の選手の多くは泣いていた。私は自然に日本のキャプテン宮本に近付きたい衝動に駆られ、次のように言った。  「自分たちのしたことに誇りを持っていいと思う。悲しむんじゃない。胸を張れ」 (中略)  …私は、勝つために一生懸命戦ったが、たまたま自分たちより優れた者とぶつかっ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

礼儀正しく意見を言おう(『みんなのためのルールブック』)

人の意見や考え方を尊重しよう 話し合いをするときには、それぞれが自由に 意見を言い合えるようにしよう。 何があっても、人の意見を笑ったり、 からかったりしてはいけない。 言いたいことがあるときには、こんな言い方をしよう。 「○○さんの意見に賛成です。僕の意見をつけ加えるなら……」 「○○くんの意見には賛成で…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

正義とは何だ(『私立 ジャスティス学園 熱・血・大・全』)

ジャスティスとは正義 だが―― 正義とは この世に一つというわけではない―――!! 人それぞれに それぞれの正義があり それぞれの正義のために 人は己の命を懸ける!! (中略) 「そこをどけ…  どかないと…  たとえ年長者であろうとも容赦はできない」 「ふん…  まだガキねぇ」 「ガ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more