テーマ:音楽

復活節第3主日司式祈祷(2017年4月30日)

天地万物の造り主、主イエス・キリストの父である神さま、あなたのみ名をあがめ、賛美いたします。 あなたが備えてくださったこの礼拝に、今朝も集まることができました。 あなたがすべてを整え、私たち一人ひとりを招いてくださったことに感謝いたします。 今年を迎えてより、早4ヶ月が過ぎようとしております。 あなたが私たちの一歩一歩を支え…
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聖霊降臨節第21主日司式祈祷(2016年10月2日)

イエス・キリストの父なる神さま、だからこそ確かに、あなたのひとり子である主イエスを通して、私たちをあなたの子供たちとして迎え入れてくださった神さま、ありがとうございます。 新たな月を迎えたこの秋の日の一日、私たちに、この礼拝堂に行く道を、喜びをもって急がせてくださいました。 この場所を備え、そのように私たちを招いてくださったのは、父…
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アンサンブルの真髄は「調和」(『のだめカンタービレ』16巻)

アンサンブルの真髄はハーモニー ようするに「調和」だ この調和は古代ギリシャの時代「ハルモニー」と呼ばれ キリスト教社会になった時 「神の作りたもうた世界は素晴らしい調和によって創造されている」 「その調和の根本原理は数の関係よって成り立つ」 それを探求することによって調和の謎が解明でき 神の世界をより詳しく知る手がか…
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エヴァンゲリストの経験

今度、バッハのクリスマスオラトリオの第1・2部の演奏で、合唱とともにエヴァンゲリストとアリアのソロも担当します。 これまで、ソリストはヘンデルのメサイアを、やはり合唱とともに何度か演奏してきていますが、クリスマスオラトリオは初めての経験です。 何と言っても“バッハ”です。そしてドイツ語です。そして何よりも、福音史家として聖書を朗読し…
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「主よ、あわれみたまえ」

「一行がエリコの町を出ると、大勢の群衆がイエスに従った。  そのとき、二人の盲人が道端に座っていたが、イエスがお通りと聞いて、『主よ、ダビデの子よ、わたしたちを憐れんでください』と叫んだ。  群衆は叱りつけて黙らせようとしたが、二人はますます、『主よ、ダビデの子よ、わたしたちを憐れんでください』と叫んだ。  イエスは立ち止まり、二…
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「十字架と復活、そして福音の勝利」

今年で9回目を数える音楽礼拝が無事に終わりました 内容は 聖書朗読とメサイア第2部の演奏でした 私はテノールの合唱と独唱を受け持ちました ヘンデル作曲の『メサイア』は全体が3部に分かれていて 第1部の主題は「預言と降誕・良き羊飼い」 第2部は「受難・復活から救いの完成まで」 第3部が「死者の復…
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神の作った世界の調和を知るための学問(『のだめカンタービレ』16巻)

1500年くらい前は 神の作った世界の調和を知るための学問が 天文学 幾何学 数論 音楽だったんだ 本来音楽(ムジカ)とは 調和の根本原理そのものを指していて 理論的に調和の真理を研究することが「音楽」だった 中世ではその音楽理論を熟知して 「理性の力によって作品全体に対し入念に音楽を判断できる人」を 「音楽家(ムジ…
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信仰とは何か

 一人の青年が深刻な顔つきで尋ねました。  「信仰って何ですかね」  聞かれたのは、ひとりの年配の女性。長い間、教会付属の幼稚園で教諭として働かれた方でした。  「そりゃー、あーた(あなた)、自分より偉(えら)かもんば、持つことですたい」 と熊本弁で答えが返ってきました。 (同誌第34ページ(信仰者と心の健康/賀来…
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友人(『イリュージョン―悩める救世主の不思議な体験』)

「友人には、  千年付き合って  わかってもらうよりも  初対面の一分の方が  よくわかってもらえるだろう。」 (同書第53ページより) ================================= 過日 友人と出会いました 彼は文学部の出身で 卒業論文は 生演奏と録音された演…
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ほのかに薫る色香(西本智実&ロイヤルチェンバーオーケストラ2009)

先の記事で触れました 「西本智実&ロイヤルチェンバーオーケストラ2009」に行ってまいりました。 私の好きなクラシック音楽は バロック~古典派が主で 新古典派とは呼ばれながらもロマン派であるブラームスは 大規模な編成の重々しい演奏は苦手で その意味では 岩城宏之指揮による オーケストラ・アンサ…
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コンサートの予習(ヴェーバー&ブラームス)

当ブログでは珍しく、今日は日記風の記事を。 「西本智実&ロイヤルチェンバーオーケストラ2009」を聴きに行くことにしました。 曲目は下記の2曲+αです。  C ・ M ・ v ・ヴェーバー:歌劇「オベロン」序曲 J.306  J ・ブラームス:交響曲第4番ホ短調 作品98 2曲ともよく知らないので(+αの曲はよく知…
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関係優先か個人優先か(『日本人の心のゆくえ』)

 日本という国では、一般の傾向と異なることをする、自立的に動く、というのは危険である。常に全体の中に自分を際立たせてないように位置づけておかなければならない。と言っても、日本人は個性がないとか、自分のことを考えないというのではない。一体感的関係を優先させながら、その中で自分の欲することをしたり、個性をあらわすことを考える。  …
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「G線上のアリア」に落涙

MUSIC IS THE HEALING FORCE OF THE UNIVERSE. ―――ALBERT AYLER 音楽は宇宙の治癒の力である     アルバート・アイラー =================================== 先日…
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使命感(『愛に関する十二章』)

そもそも、歌をうたうということは一体どういうことなのか。リストラだ経済危機だという大変な時代にあって、本当にすさんだ気持ちで生きている人たちに歌によってなんらかの慰めを与えることができるとしたら、それは本当に素晴らしいことではないでしょうか。自分は天から人を慰める歌を歌うという任務を与えられてこの世に送り込まれたのだという気持ち…
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ユビキタス -Ubiquitous- (BWV232)

Cum Sancto Spiritu in gloria Dei Patris. Amen. 聖霊とともに 父なる神の栄光のうちにいませば。 アーメン。 (同CD第12曲より。訳:杉山好) ================================= 私は通勤電車の中で、前の晩に録音したラジ…
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カラオケの師匠 -玉置浩二氏-

 歌も、表現者も、聴き手も、幸せになるために生まれてきたのだから。 (同書第236ページより) ================================= 玉置浩二氏の音楽と共に歩んできて、もうどのくらい経ったでしょうか。 「ワインレッドの心」が流行り始めたのは、 確か私が高校二年生…
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世界遺産での“Benedictus”(BWV232)

Benedictus qui venit in nomine Domini. 祝福あれ、主の御名により来たる者に。 (同CD第24曲より。訳:杉山好) ================================= 先の記事にいただいたコメントへの返信で プラハ城を訪れたことがあることを書きまし…
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聖歌隊の助っ人(クリスマス音楽礼拝)

先週末、10年来お手伝いを頼まれている聖歌隊の クリスマス音楽礼拝が無事終わりました。 ご一緒している聖歌隊は、特定の教会に所属しているのではなく、 色々な教会に所属している方々が集まって賛美を共にする合同の聖歌隊です。 そういった考えを 超教派 と言うそうで、 そういった聖歌隊が珍しいものであるこ…
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誇りを持っていい(『ゲームのルール』)

 グラウンドでは、トルコの選手が勝利を祝う中、日本の選手の多くは泣いていた。私は自然に日本のキャプテン宮本に近付きたい衝動に駆られ、次のように言った。  「自分たちのしたことに誇りを持っていいと思う。悲しむんじゃない。胸を張れ」 (中略)  …私は、勝つために一生懸命戦ったが、たまたま自分たちより優れた者とぶつかっ…
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音楽があるはず(『NHK you gotta Quintet~classics~』)

もう何年も前のことだが、アキラさんはこんな経験をしたことがある。 『ピアノの前でね、作曲してたんだ。一匹の羽虫が飛んできたよ。宮沢賢治のよだかの星に出てくるよりもっと小さめの天使のような羽虫だったよ。その羽虫がピアノの鍵盤の上にね、ポトリと落ちて死んだんだ。きっと寿命だったんだね。その時ボクは思ったよ。あれっ、さっきまで飛んで…
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人を決して追いつめない(『目覚めのバロック』)

バッハは小さい頃から両親を失って貧乏だったので勤勉で、ロウソクの下で徹夜を重ねて作曲に追われましたが、それを示すようにバッハの楽譜は細かく、余白にまでびっしり書かれているそうです。 そして、目を悪くしてその手術がもとで亡くなっていますが、バッハは二十人の子供のうち十人を失い障害を持つ子もいた苦労人でしたから、『受難曲』…
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音楽の持つ力(J.S.バッハ作曲カンタータ第106番「神の時はいと良き時」)

聞いた話です。 真剣に自殺を考えた人がいました。 その原因は、お客様の前で 同じ会社の他部門の上役から叱咤を受けたことで、 販売職として最悪の辱めを受けたと感じたためでした。 週末になっても「自殺」の文字が頭から離れませんでした。 「これではいけない」と思いながらも、 その状態を止める事ができませんでした。 …
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心を揺さぶられる音楽(J.S.バッハ作曲「ミサ曲ロ短調」BWV232)

私はこの曲の第1曲“Kyrie eleison”を聴いて 大泣きしてしまった経験が2度あります。 泣き叫ぶというのではなく、 涙があふれてきて止まらなくなってしまった というものです。 1度目は、上記のCDの第1曲、 “Kyrie eleison”を聴いた時でした。 第1曲目の冒頭の5小節の部分は、 合唱…
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