復活節第4主日司式祈祷(2015年4月26日)

主イエス・キリストの父なる神さま、
み名があがめられますように。
み国が来ますように。
み心が天で行なわれるように、地でも行なわれますように。
あなたが備えてくださった礼拝に招いてくださったことを感謝いたします。
兄弟姉妹と共にみ言葉に聞くために集まって参りました。
あなたが私たちを新しい命で満たし、生きる道を示してくださることを感謝いたします。

主なる神さま、あなたは私たち人間の底知れぬ罪を知りながら、それにもかかわらず、あなたの独り子を、私たちのために、この地上へとお送りくださいました。
み子イエス・キリストは、私たちの利己的な思い、傲慢、私たちの弱さ、愚かさにもかかわらず、私たちを愛し、私たちの罪を赦されました。
そのわざと教えによって、また、その苦難と十字架の死、そして復活によって、私たちが隣人愛によって結ばれて、新たな命に生きるための道を開いてくださいました。
み子が示された教えに、従おうとしても従い得ない、目を高く上げて歩もうとしても、自分の足に絡みつくような自分の罪を振り払うことの出来ない私たちです。
ただひとりの神、全てを支配される父よ、どうか憐れんでください。
ただ一人の主イエス・キリストよ、どうか憐れんでください。
聖霊よ、私たちを憐れんでください

大牧者である主イエス・キリストの父なる神さま、2000年にわたって全世界の至る所に、みことばに仕える者らを絶えることなく起こして、救いの福音をあまねく語らせてくださいましたことを、心から感謝します。
私たちもまた、この福音の大いなる前進にあずかっていることを、今この時も思わせてください。
力と慰めの源である神さま、私たちの群れを牧する牧師に、その召しにふさわしい霊を注いで、伝道と牧会のわざに、勇気と希望をもって従わせてください。
その霊と心とからだを完全に守ってくださり、良い信仰の戦いをなさせてください。
この時代にあって福音を宣べ伝え、主の証し人となることは、決して容易ではありませんけれども、どうか私たちの牧師とその家庭の上に、導きと励ましとをお与えください。
私たちのうちに、教会とその牧者のために祈る熱い思いと、進んで重荷を担う固い決意を作り出してください。

霊の賜物を分け与えてくださる神さま、私たちのからだにも頭や手足があってそれぞれに働きが定められているように、キリストのからだである教会にも、様々な務めに奉仕する者たちを立ててくださいますことを、あなたの深い恵みと感謝いたします。
私たちの教会は伝統に従って、信仰の先人らの豊かな遺産を受け継ぐために、なくてはならない責任を負う役員を選び出しています。
どうぞその人々が、その召しにふさわしい力を与えられ、時間と労力と惜しみなく献げて、主によしとされる僕となりますように。
そしてその労苦が、天よりの慰めによって労われますように。
役員たちが力を合わせて牧師を助け、その宣教のわざを担い、進んで信徒と求道者たちの信仰と生活の模範となり、教会の礎をいっそう確かにすることができますように。
彼ら・彼女らの信仰を固くし、祈りを熱くしてください。
彼ら・彼女らの目を、教会の内と外に対し、常に開かせてください。

今日、み子のご復活とその後に弟子たちと過ごされたことを祝って持たれる世界中の礼拝が、あなたに祝されますように。
私たちがあなたのみ前に自らを差し出し、自らの罪を認め、あなたに赦され、あなたのものであることに改めて立ち返ることが出来ますように。
打ち砕かれ悔いる心をあなたに献げ、今日この日に改めて新しく始めることができますように。

死をもって死を滅ぼし、罪の力に勝利された、主イエス・キリストのみ名によって祈ります。
アーメン


招詞:詩編68編20~21節
詩編交読:詩編28編23~39節
聖書箇所:使徒言行録17章22~29節
参考:わたしたちの祈り50
   教会に生きる祈り―祈祷集
   日本基督教団出版局編(1978)『われらの祈り』日本基督教団出版局

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