降誕節第9主日礼拝 司式祈祷(2014年2月23日)

 恵み深い、主イエス・キリストの父なる神さま、あなたのみ名をあがめます。

 あなたが光をつくられ、あなたのみ子が復活されたこの日、あなたに招かれ、あなたのみ前に集まって新たな週を始めることができますことに深く感謝いたします。
 過ぎ去った週を思い返しますに、私たちのそれぞれに様々なことがありました。
 喜ばしいこともありました。
 怒りを覚えることもありました。
 悲しいことも、そして楽しいこともありました。
 それぞれの、いついかなる時にも、あなたが私達と共にいて下さいましたことに感謝いたします。

 あなたは預言者モーセを通じて、十の戒めをお与え下さいました。
 「あなたには、わたしをおいて他に神があってはならない。
  あなたはいかなる像も造ってはならない。
  あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
  安息日を心に留め、これを聖別せよ。
  あなたの父母を敬え。
  殺してはならない。
  姦淫してはならない。
  盗んではならない。
  隣人に関して偽証してはならない。
  隣人の家を欲してはならない。」
 今、あなたのみ前に立って私達自身を省みますに、戒めをしっかりと守ることができず、あなたの思いから外れてしまう私たちの罪をただただ見つめるばかりです。
 そのような私たちのために、み子イエス・キリストは十字架にかかられ、私たちの罪を贖ってくださいました。
 その贖いのゆえに、私たちの罪をお赦し下さいますように。
 私たちを憐れんで下さいますように。

 私たち、一人ひとりの耳と心を開き、あなたに聞き従うものに立ち返らせて下さい。
 オルガンの演奏を以って私たちの賛美を支える、奏楽者を祝して下さい。
 みことばを説き明かすために、そしてあなたの体である教会を立て上げ続けるために、すべてを献げてあなたに仕える牧者を聖霊で満たし、思い切って大胆にみことばを語ることができるようにして下さい。

 今、信仰を言い表して洗礼を受けようとして準備をしている者がいます。
 どうぞその決意をあなたが祝福して下さい。
 そしてまた、その新鮮な決意が、私たちすべての者にとっても共通する、全く新しい決意を呼び起こすものとなりますように。

 あなたが建てられた新しい教会堂にあって、そこであなたに礼拝を献げることができる喜びを共にしています。
 その喜びを、私たちが共に分かち合い、そして私たちの隣人に伝えることができますように。
 混迷の時代にあって、私たち自身が地の塩、世の光として、あなたを指し示すことができますように。
 私たちのことば、行ない、心の思いの一つひとつが、あなたを証しするものとなりますように。

 この礼拝に集えなかった友、また、病んでいる人、悩み苦しんでいる人の側にもあなたがいて 下さり、癒しと慰め、励ましを与えて下さい。
 様々な困難を抱えている私たちの国家を導き、政治に携わる人々に貧困や対立を克服する知恵をお与え下さい。
 時を同じくして献げられるすべての礼拝を祝し、世界の全てのところに自由と平和をもたらして下さい。

 「いと高き所には、神に栄光がありますように、地にある神の民に、平和がありますように。」

 この感謝と願いと祈りを、我らの主イエスキリストのみ名によってみ前にお献げします。
 アーメン。


聖書箇所:使徒言行録5章27節~32節
参考:わたしたちの祈り50
   教会に生きる祈り―祈祷集

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